箕面公園・天上ケ岳・勝尾寺南山
参考地図 (フレーム順:北〜南〜北西〜南) |
〜谷山尾根〜勝尾寺南山 P406.6〜ビジターセンター〜自然研究路〜 |
白島(ハクノシマ)北 バス停−白島東+〜白姫神社〜谷山尾根〜 |
〜自然研究路〜天上ケ岳 P500〜舗道−ようらく台園地〜 |
〜ようらく台園地〜箕面公園 [大ケヤキ〜落合谷〜] |
〜落合谷渓谷〜トンネル−瀧安寺−箕面駅 |
地理院地図・電子国土Web Scale 100m |
参考情報 |
<箕面公園>
WikipediaExt. 明治の森箕面国定公園は、明治百年記念事業の1つとして、東京都八王子市にある明治の森 高尾国定公園とともに1967年(昭和42年)12月11日に国定公園に指定された。箕面山の山麓に 広がる、大阪府営箕面公園とその周辺の山林を合わせて963haが指定されている。 公園の立地は大阪市近郊の箕面市北部の低山岳地帯(標高100m-600m)に当たり、この一帯は 丘陵性の山地で地質はおおむね古生層だが、一部には花崗岩や石英閃緑岩が露出している。 そこは、およそ1,300種の植物と3,500種の昆虫、数多くの野鳥、哺乳動物、両生・爬虫類、 魚類などの棲息する自然の宝庫である。当公園が東海自然歩道の終点(起点)である。 年間200万人以上が訪れる北摂屈指の観光地となっており、公園に至る遊歩道「滝道」沿い にはレストラン、カフェ、旅館、土産物店が集積する。滝道沿いに、瀧安寺、唐人戻岩、姫岩、 箕面滝などの名所が点在する。 最奥に位置する日本の滝百選にも選ばれる箕面滝は、空海、 瀧安寺を建立したとも伝えられる役行者、日蓮、蓮如なども修行を行った、山岳修業の霊地 としても古くから知られてきた。 *瀧安寺(りゅうあんじ)は、箕面公園にある本山修験宗の寺院。山号は箕面山(みのおさん)。 宝くじの起源である富籤(くじ)発祥の地とされている。お金ではなく、お守りを配る古式に 則った富籤を2009年に復活させ、毎年10月10日に行っている。 寺伝によれば658年(一説には650年)に役小角が箕面滝の下に堂を建設し、本尊の弁財天像を 安置し、「箕面寺」と命名したのが始まりである。平安時代に後白河天皇が編纂したとされる 『梁塵秘抄』に「聖のすみかは何処何処ぞ、箕面よ勝尾よ」と歌われている。後醍醐天皇が隠岐 に島流しになった際には、護良親王が当寺に帰還祈祷を依頼したという。その後「瀧安寺」とい う寺号を賜ったとされる。その他にも、山岳霊場として栄え、空海や日蓮、蓮如が修行したほか、 現在も護摩法要が行われている。 <役行者・えんのぎょうじゃ>
箕面観光ネットHP抜粋 |
<調査歩行 22/10/29>
白島北BSから歩行スタート |
白姫神社鳥居 /rollover 10分ほど登ると本殿 |
勝尾寺南山 406.6m |
府道43号線へ下る、右手・東へ辿ると勝尾寺 |
政の茶屋園地駐車場・東海自然歩道西の起点 |
自然研究路3号から2号、箕面自然歩道へ長い階段坂 |
天上ケ岳・役行者の墓 500m /rollover 役行者 エンノギョウジャ 像 |
舗道を南下、ようらく台園地へ入る |
落合谷の渓谷を辿り、トンネルを潜ると滝道に出合う |
阪急箕面駅がゴール |
Hi-Trek tan-u Hi-Trek tan-u ハイトレック淡悠 Hi-Trek tan-u Hi-Trek tan-u