大峰山・安倉山


参考地図 (フレーム順:東〜西)

渋谷BS〜R33・登山口〜尾根⇔長尾山〜大峰山〜鞍部〜P465安倉山〜

〜赤松展望所〜桜の園入口〜トンネルX2〜JR武田尾駅

地理院地図・電子国土Web  Scale  100m

 

 

付属資料

<三角点情報>
     
       (等 級)   (点 名) (標高)    (緯度・経度)
     
*大峰山;三等三角点、大峯山、 552.29、 N34-51-18、E135-19-55
     
*安倉山;四等三角点、櫻小場、 464.95、 N34-50-55、E135-19-44    (国土地理院)

<武田尾廃線敷>
     
かつて機関車が走っていたJR福知山線廃線敷。昭和61年に付け替えで廃線となった。武庫川
の渓谷沿いに続く約4.7q、六個のトンネルや三つも鉄橋脇を渡る。長らく立ち入りが禁止
されていましたが、2016年に自己責任を原則としたハイキングコースとして一般開放され、
鉄道遺構が当時とほとんど変わらぬ姿で残っており人気がある。桜や紅葉のシーズンには
多くの行楽客でにぎわいます。            (西宮市観光協会HP)


<桜の園>
     
所在;宝塚市切畑長尾山地内面積:約40ha 。 水上勉の小説「桜守」のモデルとなった
サクラ博士の笹部新太郎氏が1912年(明治45年)に兄から譲り受け、 サクラの品種保存や
接ぎ木などの研究に使用した演習林で、当時は全国から集められたヤマザクラやサトザクラ
が30種、5,000本以上も植えられていた。 生涯を桜の研究や保護育成に捧げた笹部氏が、
桜の品種改良や接ぎ木などの研究のために拓いた演習林「亦楽山荘/えきらくさんそう」。
     
笹部氏の没後、長らく放置されていたが、1999年(平成11年)に市民らの力により「桜の園」
としてオープンした。 現在は「櫻守の会」により、桜の保護や間伐、園内の整備などが行
われ、春には約1,000本もの桜が咲き誇り、多くの観覧客を楽しませてくれる。また、秋には
紅葉も楽しめるスポットである。
笹部氏はこの演習林に、中国の詩人・蘇東坡の漢詩『於潛 令同年野翁亭』の一節から「亦楽
山荘」と名付けたが、現在では「桜の園」として知ら れている。れている。
                                 (神戸隣接市・町長懇話会HP抜粋)

<調査歩行 19/10/27>

登山口 (取り付きは露岩の急坂)

長尾山 302m

大峰山 552.3m

安倉山 465.0m /rollover

桜の園入口

廃線敷き・トンネル

武田尾駅(ホ−ムは武庫川まで迫り出す)

 

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