蓬莱山 |
翌週11/27日に比良山系初冠雪・蓬莱山〜打見山遠望 (大津市仰木より 21/11/28) |
参考地図 (フレーム順:北〜南) |
−ロープウェイ山麓駅−樹木神社−志賀駅 志賀駅−高速道路下−盤所橋〜キタダカ谷〜 |
〜天狗杉〜クロトノハゲ分岐〜寺屋敷〜打見山・ロープウェイ山頂駅⇔ |
〜山頂駅⇔蓬莱山・三角点〜山頂駅〜ロープウェイ− |
志賀駅から標高差1086m、標高400〜750m間の平均斜度28°、上り4時間で山頂 |
地理院地図・電子国土Web Scale 100m |
付属資料 |
<蓬莱山> WikipediaExtracted 比良山地中部に属する山である。比良山地の中では武奈ヶ岳に次ぐ高峰であり、日本三百名山の 一つに数えられる。 蓬莱山を含む比良山地一帯は琵琶湖国定公園に指定されている。山頂には 一等三角点・比良ヶ岳が設置されている。 琵琶湖東岸からは、比叡山〜比良山地まで続く山並みが望まれ、中でも蓬莱山は雄大な山容を呈 している。比良山地は古生層へ貫入した花崗岩からなり、東側は断崖となっているため屏風のよう な山が聳えている。 蓬莱とは元来中国の伝説で仙人が住む東海にある霊山であり、比良山地も修験者の霊山であった 事に由来するとされる。山頂南側にはクマザサの高原が広がる。冬には日本海側からの寒波を受け 止めるため積雪が多く、山頂北側にはびわ湖バレイスキー場が広がる。 登山ルート: 湖西線蓬?駅から薬師滝、小女郎峠1101mを経て、稜線を北上し山頂に至るルートと 志賀駅から打見山1103mを経て稜線を南下して山頂に至るルートがあるが、打見山までかつては びわこアルプスゴンドラがあり、2008年にゴンドラが廃止され、新たにロープウェイが設置された。 <琵琶湖> 滋賀県庁HP抜粋 日本最大の淡水湖。およそ400万年もの長い歴史をもつ日本最古の湖で、世界中で20ほど存在する 古代湖のうちの一つです。 60種を超える固有種を誇るなど貴重な自然環境を有するとともに、 近畿圏1450万人の生活や産業の発展に欠かすことができない国民的資産です。 琵琶湖の面積は約670平方km。琵琶湖岸の延長は約235km。ただし、道路沿いに進めば約200kmで、 自転車ではおおよそ1泊2日で一周できます。琵琶湖で一番深いところの深さは約104m。南北の長さ は約60km、東西の最大幅は約20kmです。 水量はおよそ275億トン。これは琵琶湖の水を利用する 淀川流域の1450万人が1日に使う水の量の約11年分に相当します。 水面標高:85.614m (大阪湾の平均干潮位を基準とする)ほぼ大阪城天守閣の高さ 最大水深:103.58m / 北湖平均水深約43m・南湖平均水深約4m <三角点情報> *蓬莱山 1173.9m 一等三角点、比良ケ岳(点名) 36°12’34″N、 135°53′9″E *104.43m 一等水準点、1312(点名) 35°11’58″N、 135°55′10″E 。 (水準点とは)全国の主な国道又は主要地方道に沿った約2kmごとに設置してあります。 この点を使用することで、土地の高さを精密に(mm単位)に求めることができる。 地殻変動、地盤沈下対策等に必要な土地の上下変動は、水準点の測量を繰り返す事で求 められる。水準点には、基準、一、二等の種類があり、全国に約16,700点設置されている。 国土地理院
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<例会・キタダカ道 21/11/20>
志賀駅から2時間・昼食 (上りはジグザグ径の連続) |
蓬莱山頂と遠望の武奈ケ岳 (出発から約4時間) |
スキー場に足長の人影 |
ロープウェイのゴンドラ (一気に下山) |
<下見歩行・薬師滝ルート 21/11/14>
薬師滝 (蓬莱駅から80分) |
滝からは崩落や岩径の難路 (この日山岳トレイランが実施、100人超に径を開ける) |
小女郎峠 (駅から3時間20分) /rollover |
蓬莱山頂 (駅から4時間) /rollover 一等三角点 1173.9m |
琵琶湖テラスからの展望 |
ロープウェイ山麓駅 |
樹下神社 |
志賀駅にゴール |
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