再度山
参考地図 (フレーム順:北〜南) |
BS/植物園 [森林展示館/長谷池/野鳥の森]〜トゥエンテイクロス径〜 |
〜分水嶺越〜修法ケ原池 シオガハライケ〜再度山〜大竜寺〜 |
〜大竜寺〜二本松BS〜堂徳山〜 |
〜堂徳山〜市章山−山本通3丁目交差点−生田神社−三宮駅 |
地理院地図・電子国土Web Scale 100m |
参考情報 |
<再度公園>
FeelKOBE HP抜粋 再度ドライブウェイ沿いにあり、三宮から車で約20分。春のツツジや秋の紅葉など身近に自然を 満喫できる憩いの場です。 六甲全山縦走路や大師道など主要なハイキングコースの結節点に なっているほか、園内にある神戸外国人墓地や1902年(明治35年)からの六甲山植林発祥の地 など歴史的にも魅力ある場所となっています。 2007年2月、再度公園、再度山永久植生保存地、神戸外国人墓地は国の名勝に指定されました。 開設年月;1937年(昭和12年)3月 公園面積;約51.5ヘクタール 主な選定;「日本の歴史公園100選」「日本の自然100選」「森林浴の森100選」「日本の名松100選」 <再度山・ふたたびさん> WikipediExt. 六甲山地西部、神戸市中央区北西部、同市北区との区境近くにある山である。花崗岩質で、錨山、 市章山等の後衛を成す。北麓からは湊川に連なる天王谷川が、北東麓からは生田川が、南麓より 再度谷川が発する。一帯は再度公園になっており、神戸を代表するハイキングコースの一つ。 歴史;古くは「多々部山」(たたべやま)と称した。山頂付近には奈良時代に和気清麻呂が創建した と伝える観音霊場があった。現在の大龍寺は、その後身である。 また、慶長年間(1596年-1615年) には北麓に塩ヶ原池が築かれた。(現在の「修法ヶ原池」) 明治35年以降緑化事業が行われ、 その後も神戸市が「永久植生保存地」として保護に努め,、昭和12年に再度公園が造られた。 山名の由来;弘法大師(空海)が延暦23年(804年)に入唐するに当たって、船旅の無事と学問成就 を念じてこの山(当時「摩尼山」と呼ばれていた)に参詣した。唐から戻った際、無事帰国できたこと を感謝すべく、再び(再度)登山し修行した。この伝説に由来するといわれる。 <市章山・ししょうざん> WikipediExt. 六甲山地西部、神戸市中央区にある山。神戸市章をかたどった南麓のイルミネーションは有名で、 西隣の錨山の錨形イルミネーションと共に神戸のランドマークとなっている。 地理;錨山と並んで再度山の前衛を成す。神戸市では代表的なハイキングコースの一つ。 歴史;1907年(明治40年)、神戸港起工式を記念し神戸市章の形に植樹した。同年に西隣の錨山も 錨形の植樹がなされている。1933年(昭和8年)に市章形を初点灯。以後毎年「みなとの祭」(神戸 まつりの前身)の開催時のみ点灯されていた。第二次世界大戦前後の数年は中止されていたが やがて復活。1967年(昭和42年)神戸港開港百周年を機に、夜間のイルミネーションを恒常化した。 2003年から地球温暖化防止を表徴し、イルミネーションを電球から発光ダイオードへと変更した。 なお神戸の市章は旧仮名遣いである「カウベ」のカの字を図案化したもので、1907年に制定された。 <三角点情報> 国土地理院 *P460.7 四等三角点、点名(神戸植物園) 34°44' 23 ″ N 135°10′36″E *高雄山 476.0 四等三角点、点名(高雄山) 34°43' 15 ″ N 135°11′4″E *堂徳山 337.5 三等三角点、点名(口一里) 34°42' 13 ″ N 135°10′56″E 以上 |
<調査歩行 23/10/29>
神戸市立森林植物園・エントランス |
植物園内・長谷池 |
植物園東門を出て、森林管理道へ進むも所々で荒廃(退却する) |
布引谷を渡り、トゥエンテイクロス径を辿る |
分水嶺越え分岐点 |
分水嶺越え林道の峠 |
再度公園・修法ケ原池 |
再度公園・旧ボートハウスをリニューアル |
山頂への標はなく、見逃しそうな取り付き |
再度山頂 (神戸市内の展望抜群) |
大竜寺 (ここから原案と別に大師道を下る) |
諏訪神社 (JR元町駅へ10分) |
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