六甲・杣谷-摩耶山 |
参考地図 (フレーム順:東〜北〜南) |
六甲駅〜護国神社・中島橋〜砂防ダム〜杣谷・カスケードバレー〜 |
〜杣谷川/カスケードバレー〜杣谷峠〜アゴニー坂・P717 摩耶別山〜掬星台〜摩耶山〜史跡公園〜 |
〜山門下〜青谷道分岐〜行者堂跡・旧摩耶道分岐〜青谷道〜 |
〜青谷川〜青谷橋〜海星女子学院校(三角点)〜王子公園駅 |
地理院地図・電子国土Web Scale 100m |
付属資料 |
<摩耶山(まやさん)>
兵庫県神戸市灘区、六甲山地の中央に位置する標高702mの山。 山頂周辺には掬星台展望台、摩耶ロープウェー星の駅、刀利天上寺、摩耶自然観察園、 穂高湖等が点在する。摩耶山の名は空海が天上寺に釈迦の生母・摩耶夫人(まやぶにん) 像を安置したことに由来する。古くは八つの国が見渡せるため八州嶺とも呼ばれていた。 山頂近くの掬星台展望台(690m)からの阪神間の夜景が美しい。日本三大夜景のひとつと される。掬星台には蛍光材で舗装された「摩耶★きらきら小径」が整備されており、夜間 はブラックライトで歩道全体が青色の光で浮かび上がる。 六甲全山縦走では最もきつい 標高差450mの登りとなる。 以前は摩耶学生センター(旧摩耶観光ホテル)があったが、 1994年に営業を完全に取りやめている。 山頂部には摩耶山送信所がある。摩耶山送信所付近から、摩耶史跡公園(旧天上寺跡)方向 に向かう途中の天狗岩付近に山頂(標高702m)と三等三角点がある。 当山に因んで命名された艦艇・船舶として、旧日本海軍の重巡洋艦「摩耶」、旧日本陸軍の ドック型揚陸艦(特種船)「摩耶山丸」、海上自衛隊の護衛艦「まや」がある。 WikipediaExtracted <三角点情報> *摩耶山; 三等三角点、摩耶山(点名)、標高 698.6m、N34-43-59 E135-12-18 (海星女学院校庭); 四等三角点、海星学院(点名)、標高 86.3m、N34-42-45 E135-12-48 (国土地理院) |
<調査歩行 20/2/2>
「六甲登山口」交差点から西進、護国神社の次ぎの信号、「杣谷」標から北上 |
砂防ダムを越えて杣谷へ、数箇所の堰堤を越え小滝や渡渉が続く |
杣谷峠(六甲駅から170分で届いた) |
眺望に恵まれる掬星台 |
摩耶山頂の三角点 |
史蹟公園の「親子杉」が倒れ路を跨ぐ(H30年/2018/台風21号の影響) |
青谷道との分岐を旧摩耶道へ進む(例会時は左の青谷道を下る) |
学校林道との分岐点(雷声寺を経て駅へ向う) |
JR新神戸駅のホームを跨ぐ(2010年撮影→記録)、三宮駅まで路線バス |
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