小塩山

 

参考地図 (フレーム順:北〜南)

BS−大原野神社−正法寺〜高速道上〜金蔵寺分岐〜小塩山〜

〜小塩山(カタクリ)〜天皇陵〜鉄塔下〜森の案内所〜

〜東海自然歩道〜金蔵寺方面分岐(カタクリ)〜   (例会時、東尾根 P619 踏破は回避)

〜杉谷集落・東海自然歩道〜三鈷寺−善峰寺BS

地理院地図・電子国土Web  Scale  100m

 

参考情報

<小塩山(おしおやま)>                              Wikipedia 抜粋

京都市西京区にある山である。京都市西方の西山山地に位置する山である。当山の東の麓
に勝持寺(花の寺)、大原野神社、洛西ニュータウンがある。京都市中心部の眺望が良い所や
清水寺からも西方の遠くにこの山を見る事ができる。

山頂は淳和天皇の遺灰を散骨した場所とされ、大原野西嶺上陵(淳和天皇陵)がある。また山頂
付近には在京都FM局の送信所が置かれ、NTT、関西電力、大阪ガス、国土交通省、消防、
警察、アマチュア無線等の無線中継局があり、多くの中継アンテナが建っている。


<大原野神社(おおはらのじんじゃ)>                 
Wikipedia 抜粋

京都市西京区大原野南春日町にある神社。二十二社(中七社)の一社。旧社格は官幣中社で、
現在は神社本庁の別表神社。
奈良の春日社(現・春日大社)から勧請を受けたもので、「京春日(きょうかすが)」の別称がある
その春日大社、京都の吉田神社と並んで、「藤原氏の氏神三社」のひとつに数えらる。
また、春日大社から一番最初に分社されたとされる。


<大原野森林公園>                            
京都市HP抜粋

京都市の西南端にあるポンポン山の北側斜面の里山を,自然を活かし,人と自然が触れ合える
場として開園した公園です。 「自然そのものが公園」,「自然とともに,市民とともに」を
基本テーマとし,「優れた生物的自然の特性を維持しながら,人と自然が触れ合える場として
整備している。 主要施設として森の案内所や園路,展望広場,休憩広場,案内板など。
面積 133.98ヘクタール、平成12年4月27日開園


<善峯寺(よしみねでら)>                         
Wikipedia 抜粋

京都市西京区にある善峰観音宗の本山の寺院。山号は西山。本尊は十一面千手観世音菩薩
2躯。西国三十三所第20番札所。桜や紅葉の名所になっているとともに境内各所から京都市
街や比叡山を一望できる。 寺に伝わる『善峯寺縁起絵巻』(江戸時代)等によれば、長元2年
(1029年)、源信の弟子にあたる源算が自作の千手観音像を本尊として創建したという。

長久3年(1042年)、後朱雀天皇の命で洛東鷲尾寺にあった仁弘法師作の千手観音像を当寺に
遷して新たな本尊としている。また、白河天皇より本堂、阿弥陀堂、薬師堂、地蔵堂、三重塔、
鐘楼、二王門、鎮守七社の堂社を寄進されている。
鎌倉時代初期の建久3年(1192年)には、慈円が住したこともあり、後鳥羽天皇直筆の寺額を
賜ったことによって寺号が善峯寺と改められた。青蓮院から多くの法親王が入山したため
「西山門跡」と呼ばれ、室町時代には僧坊の数は52を数えていた。

だが、応仁の乱に巻き込まれて伽藍の大半が焼失した。江戸時代になってから江戸幕府第5代
将軍徳川綱吉の生母・桂昌院が大檀那となって、現存する観音堂・鐘楼・護摩堂・薬師堂・
経堂・鎮守社などが再建されて復興を遂げた。


<三角点情報>
                                     国土地理院

*釈迦岳 630.8m 三等三角点、善峰(点名) 34°55’56″ N 136°38′5″E

*ポンポン山678.8mm 二等三角点、加茂勢山(点名) 34°58’7″ N 136°37′26″E

 

<調査歩行・ポンポン山東尾根ルート 2022/4/10>

南春日BSから15分の正法寺 /rollover

上りルートにある金蔵寺分岐から20分で金蔵寺山門 (例会時回避) /rollover

逢坂峠そばのカタクリ群生地  /rollover

大原野森林公園・森の案内所 (標高400m)

急坂を上がると P490、尾根を進んで一時間で P619の鉄塔下

最鞍部から杉谷への標識 (地図には無いルートを下る)

杉谷の集落は東海自然歩道沿い

三鈷寺の脇を通って善峰寺バス停  (15:24が最終便)

 

 

<小塩山・カタクリの花 2021/4/11 shot>

小塩山カタクリの群生地

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