<豊能町 とよのちょう> Source: Wikipedia
大阪府北西部、京都府と兵庫県の接点に位置する。また北摂山系の中にあり、標高が高い
ことから隣接する能勢町とともに「大阪の軽井沢」、あるいは寒冷であることを強調して
「大阪の北海道」「大阪のシベリア」などと称される。該当する地域(東地区)の標高は
400m〜600m程度に位置しており、大阪府中心部より概して3度くらいは気温が低い。また、
北摂山系に含まれることから冬季はバスが運休するほどの降雪に見舞われることもあり、
温度は氷点下になることもある。一方、西地区一帯では標高200〜300mであり、東地区に
比べて降雪量が少ない。
町域は妙見山山塊(妙見山、光明山、天台山)を隔て東地区と西地区に二分される。元は
東地区は東能勢村、西地区は吉川村、として独自に発展してきた。妙見山は標高660mにも
上るため、東地区と西地区は未だに町内だけで移動できる道路がなく、野間峠から清滝を
経て初谷川の渓谷沿いに至る徒歩道を除けば、国道423号・府道605号・府道4号・国道477
号を利用して野間峠・能勢町野間中・川西市黒川を経由する府県境を越境するものが主要
ルートであった。2007年5月30日に、箕面市止々呂美・森町地区に開通した止々呂美東西線
の開通により、箕面市域を経由するルートが開通した。
東地区は鉄道がなく、町役場のある余野を中心に国道・府道が通じているため、近隣の市街
地(池田市・茨木市・箕面市・亀岡市)へは阪急バスによるバス路線が運行されている。
ただし、いずれの道路も比較的長距離の山道走行をしないと市街地に出ることができない。
一方で、西地区は鉄道で市街地に出ることができ、道路も市街地までの山道区間は比較的短
い。特に能勢電鉄の開通により川西市との繋がりが大きく、川西地区の開発・発展の恩恵を
多大に受けている。また、西地区と能勢町東部は国道477号を通して繋がっている。
町内を流れる川としては、余野川水系(牧川・野間川・寺田川・石田川・大円川・切畑川・
木代川・高山川の一部)、箕面川水系(高山川の一部)、初谷川がある。
町内にある山には、町を東西に分断する妙見山・光明山・天台山をはじめ、鴻応山・戸知山
明ケ田尾山・湯谷ケ岳・田の廣・高代寺山・青貝山がある。
以上
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