造幣局の八重桜 ”松前紅紫” (06/4/17)

松前町の浅利政俊氏が、 江戸(品種名)と里桜を交配育成することによって生まれた品種です。 花の色が紅紫の色調になることから命名されたと言われています。 花の蕾は濃紅紫色、開花後に紅紫色になり、 花径は4.5〜5.5cm、花弁数は35〜45枚の大輪の花が鈴なりに着き、下向きに咲く美しい桜です。

20秒毎、または画像をクリックしても次画面へ    一覧へ戻る