みうね |
三 嶺 |
2016/5/1 3人パーティー(崎田・記)
東祖谷山村・見ノ越の宿所−R439−名頃・登山口(車で約30分) | |
ピーク 1570、三嶺 1893.6m | |
三嶺ヒュッテ(避難小屋) | |
登山口→林道交差→P1570→断崖下→山上池→山頂→ヒュッテ→(往路を下る) →P1570→林道交差→登山口 |
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8:10名頃登山口(40分)林道交差(40)P1570(50)断崖下(30)山頂・コブで昼食30分 (20)ヒュッテ(120)登山口14:40 Σ6:30、約10Km |
三嶺山上 (避難小屋脇から山頂を望む) |
いや おおぼけこぼけ 徳島県の西奥にある祖谷地方は、大歩危小歩危渓谷、かずら橋などが有名な観光地だ。 高知県境に連なる峰々の一つが三嶺で、山名の由来は知らないが”さんれい”とも呼ぶ。 剣山の麓、見ノ越から祖谷川沿いに西へ進むと名頃と云う集落に着く。 発電所に臨む橋 を渡ると登山口がある。 案内本には菅生集落へ下山する行程の説明があるが、駐車場 に戻る時間も考慮してピストンする事にする。 出発点が標高900、山頂が1893で高低差が約1000mだ。前日の剣山と違い時間も掛かり そうだ。 歩き始めから上り一方で小さな尾根を三度も越え、ピーク1570付近からは急坂 が続く。 大きな岩が切れ、ガレ場を過すと笹の広がる山上に届いた。 小さな池の傍から 笹緑のベールに覆われた山頂が仰げる。 ピークに立てば足元の笹原、急落する裾野と 断崖が俯瞰できる。 そのアルペンチックな眺望は二百名山に相応しい。 |
高度感のある山頂 (東正面に剣山・次郎笈)
<笹の山頂> |
名頃の登山口 |
快適な林 |
林道との交差点 |
P1570で直角に曲る |
大岩に棒 ! |
断崖の下を登る |
三嶺山頂 |
笹原とヒュッテを俯瞰 |
山頂から剣方面への縦走尾根
<二百名山> |
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PS: 帰路は国道439を西進、かずら橋に立寄る。大歩危小歩危沿いの国道32号を |
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