アタカマ高地

アタカマ高地とウユニ塩湖（チリ、ボリビア）

（南極海みたいな塩の湖）

　ウユニ塩湖：標高3653ｍ面積12000平方ｷﾛ深い所では150ｍ見渡す限り真っ白な大平原、塩の結晶は
　　　　　　　　　六角形五角形といろいろだ、純度の高い塩化ナトリウムを主とする塩類が厚く堆積している。

　インカワシ島：ウユニ塩湖の中の島、塩湖の中央に位置し島全体は火山性の岩で出来ている。石や岩の
　　　　　　上には海草の化石が付着している事が多く、ここが昔海の底であった事をうかがわせる。サボテン
　　　　　　が多く大体高さが5ｍ位、一番高いものは12ｍ以上ある。一年に1ｃｍしか育たないと言われる。
　　　　　　まるで木の様にホテルのドア、テーブル、ゴミ箱等々が作られている。

　　　　　　フライト：成田（10時間）ロスアンゼルス乗換え（11時間）サンチャゴ（2時間）カラマ
　　　　　　　　　　　待ち時間も合わせると二日がかりでやっと目的地へ　　（2008/7/3〜7/14）

p5080 アタカマ塩湖（ウユニ塩湖に次いで世界第二位の面積）

p5099　ミスカンティ湖（海抜4350ｍ）

p5118

p5125　ミニケス湖

p5126

p5129　トコナオ村：　サンルーカス教会

p5130　教会のドアはサボテン

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